オメガ3について

オメガ3は体にいいと言われていますね。
健康にいいから沢山取りましょう。というのは違うので気を付けてほしいです。
オメガ3が必須脂肪酸の一つですが、体に必要な量はそんなに沢山は必要ないのです。
また油は酸化しやすく熱に弱いというお話もしましたが、空気に触れても酸化してしまいます。
オメガ3は多価不飽和脂肪酸という脂肪酸に属します。
残念ですが、分子構造上その性質は変えられないので、多価不飽和脂肪酸は酸化しやすいのです。酸化した油を体に取り入れることはおすすめできません。
オメガ3は11種類以上あります。その中で摂取したい重要なオメガ3はALA・EPA・DHAになります。
オメガ3は食材から摂ることが効率もよくお勧めします。
ALA・EPA・DHAは体内で各々違う働きをします。ALAは植物性のオメガ3でヘンプシード、えごま、亜麻仁油です。
EPA、DHAは動物性のオメガ3で天然魚、平飼卵、グラスフェッドバターなどです。
ALAは体内でEPAとDHAに変換されるので、動物性食品を摂取しなくてもEPAとDHAを摂取できると思われるかもしれませんが体内で吸収できる量はごくわずかなのです。
DHAはオメガ3の一種で、人間の健康と保つためにはとても大切なことは科学的にも証明されています。
ALAだけ摂取で健康を維持できるというエビデンスはまだないです。なので、ALA・EPA・DHAはセットで必要と覚えて下さいね。
ALAは生のクルミから摂るのがおすすめです。クルミなら一日に必要な量は6個から7個で摂取できます。
EPA・DHAは平飼卵や天然魚がおすすめです。天然魚なら週1~2回食べるようにするといいですよ。
オメガ3系のサプリメントは沢山売られていますが、効能も安全性の証明もないので、できるだけ避けるようにして下さい。
安全的にも酸化の心配もないのでオメガ3は食材から摂取するのが一番いいですね。






